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亀岡的プログラマ日記

京都のベッドタウン、亀岡よりだらだらとお送りいたします。

第三回アジャイルサムライ読書会in京都 開催完了:百聞は一見に如かず。百見は・・・

Agile 勉強会

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

第三回、やってきましたよ。
12月2日 アジャイルサムライ読書会in京都 第三回

とりあえず、詳細は議事録まで。Cacooに図まで書いたのはちょっと頑張ったよ!

今回は無謀にも誰もやったことがないインセプションデッキをまあ作ってみるというチャレンジをやりました。一応以下のある程度読んだのですが、それでも正直かなり不安だらけでした。

  1. d:id:nawoto:20111011:1318303619
  2. d:id:youandi:20111125:p1

感想は、やってよかった!
結局時間の都合上、取り組めたのは「私達はなぜここにいるのか」「エレベーターピッチ」「トレードオフスライダー」でしたが、それぞれのテーマについて非常に良い経験を得ることが出来ました。
まさに「百聞は一見に如かず。百見は一試に如かず。」

我々はなぜここにいるのか

ここでは、まさに全員の方向性を合わせる、ということのダイナミズムを味わうことが出来ました。最初に全員が書いた別々の言葉が、なぜなぜ分析なんかをやっているうちにちょっとずつ交わっていき、ちょっと視点が違っていたはずの言葉がそれにすっぽり入った時は、ちょっと感動しました。
図はこんな感じ。付箋が最初にみんなが書いた言葉で、それを結びつけたり発展させたりしていくうちに、仲間はずれだった一つの付箋と最終的に合流したのが見えると思いますw

エレベーターピッチ

エレベーターピッチでわかったのは、一旦方向性を揃えたときの心強さ、ですね。「我々はなぜここにいるのか」でのまとめた言葉はたかだか1ツイートにも満たない文章であるはずなのに、それだけでこんなに方向性がとれたエレベーターピッチが揃ってしまうのはなかなかに新鮮な驚きでした。全部が名エレーベータピッチだと思う。

トレードオフスライダー

いいじゃん、これ。つかえるじゃん。というのをみんなで強く感じたのがこのトレードオフスライダー。
特にポイントは、「絶対に同じ位置にスライダーを置かないこと」。これを厳格に守るだけで、トレードオフスライダーは、メンバー各位の優先順位だけではなく、各項目が具体的に何を指しているのかを共有することができます。


確かにこれ、優先順位をエクセルシートでつけてもいいんですよ、ホントは。でもこの形にすることで全員参加の議論になるし、楽しさもアップするし、ほんとうによく考えられてる。
このあたりは「ゲームストーミング」の一種なのかも。

ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム

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次回はまた2週間後!インセプションデッキの続きをやりますよっと。
12月16日 アジャイルサムライ読書会in京都 第四回