亀岡的プログラマ日記

京都のベッドタウン、亀岡よりだらだらとお送りいたします。

DevLove関西行って来ました!! #DevKan #devlove

DevLove関西2012に行って来ました!

いやー、なんとか体をクローンして全セッション聞きたかった!というのは殆どの人は思っていたんじゃないでしょうか?僕が聞いた各セッションの感想と気付きを自分なりにまとめておきます。

壁と私とコミュニケーション(@masahirotaguchiさん)

初めてのプロジェクトリーダーとして向き合った時の田口さんの捉え方がとても面白かった。その名も「コミュニケーション取らないためのアジャイル

(;・∀・)エッ


でもでも、よくよく考えるとこれって重要ですよ。だってコミュニケーションって一番時間食うし、下手をするときも体力も使う作業じゃないですか。だから

  • タスクボードを壁に貼って「今誰が何をしているか」をわざわざ聞きに行かないようにする。
  • 朝会で各人の進捗を確認することで、進捗管理の手間を一挙に済ませてしまう。

見方を変えれば効率じゃないコミュニケーションを削減しているんですよね。

あとはチームに浸透させるためにやる「飽きさせない」という環境作り。

  • バーンダウンチャート作成担当をゲームを使って当番制にしたり
  • KPTでのTを投票するのにカジノチップを使ってみたり
  • ハンバーガーショップの朝の看板のような「今日の一言」がホワイトボードに書かれていたり

さすが!と思わせる工夫の数々。なんとか取り入れたいけれど、直刃の空気感の違いを克服できるのかどうか。。。

あとはプロジェクトの割れ窓理論ですね。プロジェクトの「窓が割れていること」をちゃんと気づけているのか。

自分の中でもやっぱり、もう仕事しんどいからいいや、と放棄してしまっている部分があるんですよね。でもそこはしっかり管理しないと。勿論一人だけで頑張っていてはダメで、もっとチームでやらないと回らないんだとは思います。

そうするためには、やはりプロジェクトチームとしての価値を明確にして、プロジェクトの窓って何なのかを同意しておかないといけませんね。

まずそこからかなぁ。。。

B-2:メンバーの行動が激変!「ペアふりかえり」ワークショップ(@takepuさん)

西さんのワークショップ!気分は完全にPFPになりましたねw
ペア振り返りってなんだろうな・・・と来てみたらやっぱりKPTでした!
ただ、ルール的には結構厳格で、

  • 期間を決めて、毎日やること
  • Tは具体的に実行できるものにし、必ず翌日に実行すること
  • PからTを、なぜなぜ分析でちゃんと導出すること

というのを守って、新人さんとペアで振り返りをして、自分自身で気づいてもらう、という事例でした。

ワークショップは実際にペアを組んで振り返りをしてみる、というもの。最初は「ペアでやる意味有るんかいな?」とちょっと思っていたんですが、やっぱり人にひたすらに話すっていうのは自分で悶々と考えるよりも遥かにアウトプットの質が良くなるんですよね。コミュ障でも伝わってなくても、人に話す意味はあると思うのですよ。

PFP恒例の一言振り返りもその事言っている人が多かったですねー。

A-3:なぜ私はソニックガーデンのプログラマに転身できたのか? (@JunichiIto77 さん)

SonicGardenに転職するまでの経緯を話してもらった感じでした。SonicGardenの選考自体は、「すげーすげー」という言葉しかでてこず、まぁそれはそれ。うん、それはそれ。

やっぱ、一番心に刺さったのは「5年後何している?」という問いかけでした。…というかそれを考えて怖くてしかたがないのでいろんな勉強会に出たり、いろんな勉強会に関わったり、プライベートでもコード書いたりしているわけでして。

とにかく、良い手本として、今やっていることをもっと力入れてやって行きたいな、と。特にBlogは最近サボりがちなので。良いインプットはアウトプットから。

B-4:やる?、やらない?の対立を考える。(@oyukun)

TOC/TOCfEの東さんの発表。TOC:制約理論は、最近「いいよ!」と聞くことも多くて、かなり楽しみに聞きに行きました。

とにかくTOCでのキモは事実だけをつなげることだと感じました。もし自分の問題が他人に伝わらない時、学んだことを実践できない時に、本当に人に伝わるよう話をできているのか?なにかノイズが混じっているんじゃないか?(人は言い訳の天才だからという東さんのお言葉はまさにその通り)


今回ワークショップでやってもらった「ブランチ」では、事実を「…ならば〜である。」というのでつなげていき(繋げられない事実があれば理由となる事実を探す)、それによって問題をシンプルに構造化する、という話でした。(・・・文章にすると「なぜなぜ分析」にも近いですね、これ。)

まだまだ短いワークショップでは消化不良のところもあるんですが、ホントに最近なにかやって見るときに「ぐぬぬ・・・」となってしまうことが多いので、自分の武器として身に着けておきたいな、と。

(なので近いうちに #京アジャ でワークショップやるよ。)

終わりに:DevLoveと僕の一年。

懇親会LTでも少し話したのですが、僕外部コミュニティにここまでコミットし始めたのって、本当にここ最近なんです。

というか、この一年。DevLoveで発表してからなんですよ。
DevLove関西行ってきました。 - 亀岡的プログラマ日記

ここのコメント欄に書いてくれている2つのコメント、まぁ僕は信じてはいなかったんですけれど、ね。

自分の周りの世界はビックリするくらい変わりました。びっくりするくらいの仲間ができてしまって感謝感激としか言えない、本当に。

そんで、僕が今年のDevLove関西で何を感じていたか、というと。

悔しい。

だったんです。

確かに仲間はいっぱい得られた。自分の知識もいろんな物が増強された。
そこまで持っていったはずなのに、じゃあ自分のほんとうの身の回りは変えられたか、というと、やっぱ今までのことは今までのまんま、なんですよね。まぁ社内の身の回りです。

勿論改善しようと努力はしてます。社内で面白い調査活動を任されたりもしてます。でも、ねぇ。。。
アプローチがやっぱり下手くそだし、社内ではビビりだし、先人が引き起こしてきた熱と比べると、「うああああ・・・(溜息)」となるんですよね。

「こんな恵まれた環境を作っておきながら、自分の周りの環境を変えられへんのか?」と。*1*2

うん。HP/MPはだから回復していないんです。もっと頑張れ、と言われた気がして。
超神水をもらったつもりで頑張ります。立ち上がったら強くなっているのを信じて。

*1:関西弁なのは某サウスポーエンジニアの声で再生されているからです

*2:まぁ手っ取り早く変えられる方法も最近考えるところですけれどね