亀岡的プログラマ日記

京都のベッドタウン、亀岡よりだらだらとお送りいたします。

英文要約の心得をちょっと勉強してきた。途半っていうかまだまだ歩き始めです。

今日は英会話教室で英文要約の問題をいくつかやって来ました。表現の幅が増えてなかなかに面白かったので簡単にまとめ。

(一応断っておきますが、これは某英会話スクールでの内容を個人の整理のためにアウトプットしているものなので、文法上の正確さの保証はしかねます。あくまで、参考に、肩肘張らず、どうぞ)

態を変える

能動と受動を反転させる。特にit説なんかが入っている場合にはかなり有効な手段になります。

形容・副詞表現の充実

形容詞句、副詞句を似たような意味を持つ一語に置き換えてしまいます。また裏技として、ハイフン("–“)で区切って造語するのもあり。easy-to-useとか。

直接・関節表現の変換

特に有効なのは比喩表現をうまく用いること。逆に言い回しがすぎる比喩表現を直接的に言い換えることもできますね。

複数分の関係詞・分詞で一本化

複数文の一本化テクニックにまります。

例題

17語 → 9語

基準となる文は、こちら

The microscooter first hit the stores in the late 90s and became a craze around the world.

この17語の文章をなんとか9語にしてみます。結局andでつないでつ箇所がダラっとしている原因っぽいので、そこを分詞構文にしてみましょう。"hit the stores" = 「店頭に並ぶ」はいかにも字数稼ぎ過ぎなので、たとえば「出現する」 = “appear"を使ってみます。

また、"became a craze around the world" =「世界中で流行する」も、もうちょっとさっくりした表現でいいでしょう。world-famousとかで。んで。。。

The microscooter, appeared in the 90s, became world-famous. 

このあたりが普通に考えつく当たりですが・・・・。例えば態を変えて主客逆転させてみましょう。主語となるのは、“the late 90s”です。「時代が目撃した」みたいな感じのニュアンスになるんでしょうか。こうなります。

The late 90s saw the microscooter booming worldwide.

これはよいですね。先生の参考回答でしたが、こういう転換はまだできない。

もうひとつくらい見ておきましょう。

18語 → 9語

基準となる文は、こちら。

It was the perfect way to get to the store, but I got some strange looks back then.

これも二文結合なので分詞構文で短くすることを考えます。後段のbut以下をなんとかしたい気分ですね。「〜を除けば」だと"Expect for 〜"ですが、できればもうちょい短くしたいところ。よし、"Ignoring"でどーでしょ??

Ignoring the strange looks, it was ~

ふむ、収まりは良い感じです。しかし第一文目が長いので5語以内に収めます。要はもう近距離移動なんでしょ?ということで。。。

Ignoring the strange look, it's perfect for short distances.

んで、やっぱり普通に考えられるのがここまでで、そっから先は先生が書いた文章でため息を2つつきました。まず一つ目。先程と同じ主客逆転。分詞句"Ignoring the stange look"をそのまま主語化します。そうするとですね・・・

Ignoring my looking strange makes short-distance trip perfect.

使役を使って、綺麗に主客が入れ替わりました。

さらにもう一つの先生の回答は、さらに面白くて

Strange looks were which I paid for convenience.

否定→肯定というこれも態の入れ替えですね。「奇異に見られることを無視すれば・・・だった」→ 「奇異に見られるのを代償に・・・を得た」。確かに、その通り。こういう変換もあるんですねぇ。。。