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亀岡的プログラマ日記

京都のベッドタウン、亀岡よりだらだらとお送りいたします。

京都アジャイル勉強会を開催しました。よ。

京都アジャイル勉強会を開催してきました。

一名、本番には間に合いませんでしたが懇親会には来られてたので、まぁ12名参加といった形。新しい方も増えたり、よく知ってる有名人の方がいらっしゃったりでなかなかにびっくりしました。

何をやったかというと、プランニングポーカー祭りですね。みんなに持ってきてもらうようにお願いしておくと、ご覧の有様に!
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なかなか面白い経験でした。

・・・、じゃなくて。何をしたかですが。

京都アジャイル勉強会:プランニングポーカーをやってみよう

プランニングポーカーを、いろいろやってみました。アジャイルサムライ読書会の中でも一度やったのですが、今回もそれとおんなじような流れで以下のようにやりました。

流れ
  • 既存のサービスを何か選ぶ。
  • そのサービスに必要そうな機能(ユースケース・ストーリー)を出してくる
  • 各機能にどれくらい掛かりそうかの見積を、プランニングポーカーする。
プランニングポーカーのやり方。

プランニングポーカーは、以下のルールでとりあえずやりました(これもアジャイルサムライ読書会でやった時と同じ)

  • ポーカーは、1,3,5,?の4枚
  • 最初に、みんなが合意できる”3”を1枚決める。
  • あとは、通常のプランニングポーカールール。全員が一致するまでひたすら出す→話し合い を続ける。

また、今回は遊びということで、1,3,5、?の4枚で見積切った後に、カードを二枚増やし、1,2,3,5,8+ ?の6枚で見積もって見ることにしました。

また、今回はチームも多かったので、参加者を区切って2チーム作りました。

どうなったか

まず、プランニングポーカーをするまえのストーリーについての合意が不十分だと、なかなかポーカーが収束しないなぁ、というのはありました。当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが、インセプションデッキを作りたくなる感じはありました。

しかし、逆の言い方をすると、チームの一致が取れないという状況を解消する力も、プランニングポーカーは持っている、という言い方もできるのではないかな、と思います。どのみち、現場ですべてのプラクティスをやる余裕あることは少ないので、プランニングポーカーをすることにより、メンバーの意見集約ができるのなら、多少時間を掛けてもやる価値はあるのかなぁ、という気がしました。


それから、もうひとつ感じたのは、5枚に変えた時の数字の違いです。結局3枚というのは絶妙で、真ん中と両端しか無いんです。だからかなり考えて出すのですが、5枚にしてしまうと、2とか5とか8とかを、つい出してしまいます。本来相対値だから基準の何倍というのを考えないといけないはずなんですが、これは意識が邪魔をしますね。とくに5枚で1を出す勇気はなかなかでなかったですし、怖いものは8だしとけばいいや、という心理が働いてしまいます。さっきまで3か5かで議論していたものに、いきなり8が加わってくるイメージ。(多分、そのばあいは3枚でやっている時から、ストーリーの分割を主張しておくべきなんでしょうね)


やっぱり人数が増えていろんな人が来ると学びが多いです。運営もちょっとグダグダったので、そこは見直さないと。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。